MENU

一般歯科(虫歯予防)

通常、一般歯科で行う主な治療は虫歯治療になります。虫歯治療はさらに、つめる治療とかぶせる治療の2つに分類することができます。 虫歯が初期状態で、歯の穴が小さい場合は、その穴の虫歯部分を削りとったうえで消毒と薬品塗布を行い、簡単な詰め物をします。小規模な治療なので治療期間が短く、費用も安く済ませられます。 虫歯が進行している場合は、虫歯の部分を削りとり土台を作成し、最後にかぶせ物をします。大規模な治療なので治療期間は長く、費用も高くなってしまいます。なるべく早いうちから治療をすることが、治療期間と費用を抑えるコツです。もし少しでも痛いなと思われたら、無理せず当院までご来院ください。
つめる治療

小さい虫歯の場合、虫歯部分を削りとり、消毒とお薬を塗り簡単なつめものをします。治療期間も短く、費用も安く済みます。

かぶせる治療

大きな虫歯の場合、虫歯部分を削りとり土台を作ります。最後にかぶせものをして治療が終わります。虫歯の症状がひどい場合は、神経を除去する場合もあります。 大きな虫歯治療になると段階をおって治療を進めるため、治療期間も長く費用も高くなってしまいます。